生息場所別のダニ対策

段ボールにダニが住み着く!?対策してダニの繁殖を防ごう!

段ボールは、荷物の運搬や収納など、いろいろな用途に使えるのでとても便利です。
しかし、その段ボールがダニにとって最高の環境だということをご存知ですか?
知らずにダニを繁殖させないためにも、何か対策しておきたいですよね。

そこで、今回は「段ボール」と「ダニ」について、関係性や対策方法などをお伝えしていきます。

家に使ってない段ボールがあるという方、収納で段ボールを使っているという方におすすめの記事です。

ダニにとって段ボールは最高の環境

ともや
段ボールって収納にも使えて便利だよなぁ!
え!?段ボールはダニが寄ってきやすいから、やめたほうが良いよ!
もえみ
ともや
段ボールにダニ!?普通布団とかカーペットにいるものでしょ?どうしてダニが段ボールにいるのさ?
それはね、段ボールがダニにとって心地の良い場所だからよ!
もえみ
ともや
え、それ本当なの…?考えにくいんだけど…?

家の中でダニが多い場所として、多くの人がカーペットや布団・枕などをイメージするかと思います。
カーペットや布団・枕は、ダニの餌であるフケやアカが多い場所なので、
そう考えると段ボールにダニがいるというのは想像しにくいですよね。

では、なぜ段ボールがダニにとって最高の環境となるのでしょうか。

段ボールは、紙から作られているので湿気を吸いやすく、中空構造になっているため保温性が高いという特徴があります。
ダニは「高温多湿」の環境が大好きで、そこに餌があればどんどん繁殖していく害虫です。
餌はフケやアカ以外に埃・カビなども挙げられます。

段ボールの特徴は、ダニの好きな環境となる条件が揃っているので、ダニにとってはまさに天国のような最高の環境といえるのです。
なので、段ボールは様々な用途に使えて便利ではありますが、収納などで長期間保管したりするのには向かないでしょう。

段ボールのダニを駆除する方法

段ボールにダニが住み着いて繁殖してしまったら、
ダニ退治用のアイテムを使っても、駆除するのはなかなか大変なことです。

真っ先にやって欲しい駆除の方法として、原因となっている段ボールを捨てましょう。

また、他の場所でも見かけた場合は、
その場所に応じて、ダニ退治用のアイテムを使って死滅することが重要になってきます。

ダニだけじゃない!他にも段ボールが好きな虫

段ボールは、ダニだけでなくゴキブリにとっても絶好の環境です。
ゴキブリは雑食で、段ボールに多く使われるガムテープの接着剤やほこり、そしてダニも餌になります。
ゴキブリも段ボールに卵を産むので、繁殖してしまうと大変厄介です。

さらに、ダニとゴキブリを餌としているクモやシロアリなども寄ってくるので、
段ボールを保管する場合は、対策が必要になってきます。

ともや
これは…じゃあ、段ボールに洋服とか入れて収納代わりに使うのはやめたほうが良いね…
そうね。せめてプラスチック製の収納ケースなどにしたほうが安心よ。
もえみ

ダニの繁殖を防ぐ方法や対策は?

ダニは一度の産卵で約2000~3000個の卵を産むといわれています。
また、ダニを駆除するにはまず死滅させなければならないので、
ダニが発生しないように気をつけたいですよね。

ダニで困ってしまうことがないよう、ここで繁殖を防ぐ方法や対策を挙げていきます。

基本は保管せずにすぐに捨てる

段ボールはほこりが溜まりやすく、ほこりはダニの餌になります。
さらに、空洞の部分に卵を生み、そこからダニが繁殖してしまう原因にもなります。
見た目がきれいな段ボールであっても、不要であればすぐに捨てることが基本です。

どうしても段ボールを保管する場合は場所に気をつける

やむを得ず、段ボールを保管する場合は、保管する「場所」に気をつけましょう。
通気性がよく、湿気が少ない場所がベストです。
それでも気になる方は、近くに除湿剤を置いておくと安心です。

使用する際は必要な数と大きさの新品段ボールを選ぶ

古い段ボールは、汚れていたり湿っていたりと、ダニが繁殖しやすくなっています。
使用する場合は新しい段ボールを選ぶようにして、余らせないようにしましょう。

ともや
ダニって一度にたくさん卵を産むんだね…
ダニに刺されると痒くて大変だから、必要なくなったらすぐに捨てないとね。
もえみ

ダニが寄生したかも!?駆除の方法は?

対策をしていても、カーペットや布団など、段ボール以外にもダニが発生する場所はたくさんあります。
ダニは一度繁殖してしまうと、まず死滅させなければなりません。

ダニは熱に弱く、50℃の熱であれば20~30分、60℃以上の熱であれば一瞬で死滅します。
使う場所や用途にもよりますが、スチームアイロンや布団用掃除機、
布団乾燥機、コインランドリーの乾燥機、電気カーペットなどを使うことで、
簡単にダニを死滅させることができます。

熱を使うことができないものや、部屋の隅々まで広い範囲をしっかり退治したい時などは、
バルサンやダニ捕獲シートなどの、ダニ退治アイテムを使いましょう。
もし段ボールに使う場合は、ダニ捕獲シートなどのシートタイプがおすすめ。

死滅すれば刺される心配はなくなりますが、死骸やフンはダニアレルギーを発症する元になり、ダニの餌にもなります。
駆除できたら、最後に掃除機を使ってしっかり吸い取ることを忘れずに行いましょう。

このように、駆除するにはかなりの手間がかかるので、
日頃から繁殖しないように対策をしっかりしておきたいですね。

ともや
今はダニ退治のアイテムやグッズってたくさんあって、とても助かるね。
うん。スーパーや薬局など、市販で簡単に手に入れられるから、すぐに対応できるのがいいわね。
もえみ

なお、駆除の方法については以下の記事で詳しく紹介しているので、
ぜひ一度読んで参考にしてください。

 

まとめ

・段ボールは湿気を吸いやすく保温性もあるので、ダニが住み着きやすい
・基本は保管せずに捨てるのが鉄則
・どうしても保管する場合は「場所」を考える
・ダニが発生してしまったら死滅させ、最後は必ず掃除機をかける

段ボールはダニが住み着くことや繁殖しやすいなんて、とても意外に感じたと思います。

とても使い勝手が良い段ボールですが、使い方には気をつけて、
使い終わったら速やかに破棄して、ダニが発生しないように心がけていきたいですね。

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